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不定期更新中です。 タイトルどおり東方厨です 通勤中に東方アレンジなんか聞いちゃってるやつです。
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俺の大好きな砕月アレンジの天零萃夢の歌詞でも書こうとおもいますwww
歌詞の意味を理解するとほんとになける曲です。

砕月~天零萃夢
夜霧の間に間に月充ち満ちて 仰ぐその様人知れず
隠れ秘められし天手力(たじから)は 比ぶるべきもの無し
棲まう土地なく天の沙汰もなく 隅に闇にと息潜め
されど人の生きる淵には 常に根ざすものたち
荒ぶる神と讃えられもせば 悪しき化生と打ち払われて
人の恐れそれさえも すべて絆が為

黄昏過ぎていまぞ宵の口 宴に集え依童(よりわら)よ
されどそれは人の欺き 狩られゆくものたち
もはや楽しき伊吹などは無く 月の明かりさえ砕かれて
かつての絆は絶え果てる 永久に消えたものたち
過ぎる年月を幾つ経たことか いずれ人にも忘れ去られて
幽かに残る幻は いつか見た萃夢想

荒ぶる神と讃えられもせば 悪しき化生と打ち払われて
人の恐れそれさえも すべて絆が為
過ぎる年月を幾つ経たことか いずれ人にも忘れ去られて
幽かに残る幻は いつか見た萃夢想



歌詞の意味は続きから


砕月~天零萃夢(歌詞の意味
夜霧の間に月は見え隠れし 鬼達がその風景を楽しむ様を人は知らない
鬼に秘められた怪力には 敵うものはいない
住むところも天からの情報もなく 闇の中でひっそりと生きている
けれど人のすぐ傍には いつも鬼がいた
荒々しい神と祟められる一方で 悪者として退治されるのが鬼
人が鬼に感じる恐怖でさえも 人と鬼の間には 絆 がある

黄昏が終わりいよいよ宵が始まる 宴に集まれ鬼や人達
だけどそれは人の策略 狩られていく鬼達
もはや昔のような楽しい宴はなく 月の明かりさえもぼやけてきた
人との絆はなくなった 永遠に鬼はいなくなった
あれからどの位の月日が経ったのだろうか 人が完全に鬼を忘れるのも時間の問題で
いま幽かに覚えているのは 何時だったか鬼達と杯を交わしたあの夜の宴だけだ

荒々しい神と祟められる一方で 悪者として退治されるのが鬼
人が鬼に感じる恐怖でさえも 人と鬼の間には 絆 がある
あれからどの位の月日が経ったのだろうか 人が完全に鬼を忘れるのも時間の問題で
いま幽かに覚えているのは 何時だったか鬼達と杯を交わしたあの夜の宴だけだ


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ブログ設立日 2008年10月1日
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